新・児童養護施設の子どもたち~消えない傷痕~ ネタバレ 【喉が渇いたから、汗やおしっこを舐めた…でも、もうそれも出ない】

榎本由美さんの「新・児童養護施設の子どもたち~消えない傷痕~」という
漫画は、
実の母親からウザがられ、保育園にもいかせてもらえなくなり、
ゴミだらけの部屋に閉じ込められ…
そして母親に捨てられた主人公・擁子が見た
この世の地獄が描かれています。

擁子の視線で描かれているので、
読んでいてかなり辛くなってくる漫画です。

 

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新・児童養護施設の子どもたち~消えない傷痕~ ネタバレ

 

私はお母さんの顔を覚えていない…

 

6歳のときから一度も会ってない母親の顔を
擁子は思い出すことができませんでした

思い出すことといったら
ゴミ袋に埋もれ、目の前をゴキブリが走る部屋での
暮らしでした。

暗く、寂しく、ひもじい毎日。

それでも母親が好きだった…

 

途中で行くことができなくなった保育園。

そこは家と違って
ご飯もオヤツもいっぱい出てくる…
部屋の中にゴミ袋がない…
平らなところで眠れる…
あの虫もいない…

擁子にとって保育園は、特別な場所でした。

 

しかし、保育園の友達を家に連れて行くことは
いけないと言われていました。

 

保育園の友達と自分は
どこか違うような気がした。

 

擁子は、臭いと言われてから風呂に入る
服は汚れがひどくなるまで同じものを着続けました。

擁子は、風呂は毎日入るものだと言うことを
後から知ったのです。

そのころは、風呂場は物置でした。

たまに出すシャワーからはぬるいお湯がちょろちょろ。
排水溝は詰まっていて、ほとんど流れない…

着替えの習慣がないので、
毎日同じ服を着るのはあたりまえでした。

お腹がすくとビニール袋をあさり
なくなれば我慢。

たまにすっぱいクリームパンを食べると
水みたいなウンチが出る。

 

 

昔、擁子がもっと小さかった頃、部屋も綺麗だったし
母親は料理もしていました。

誰だかわからないけど、
一緒に暮らしていた男の人がいなくなってから
家がきたなくなってきた気がする。

 

擁子の母親は仕事を辞めてしまい
保育園に払うお金もなく
擁子はずっと家にいることになりました。

そして、母親は、だんだん家に帰ってこなくなり…

帰ってきたリ帰ってこなくなったりするようになったのは
自分のせいだと擁子は泣いて過ごしました。

 

そうしているうちにも、食べ物もつき
何日も食べない日が続きました。

そして、しばらくして帰ってきた母親のおなかは
いつの間にか大きくなっていました。

 

そして擁子に、外に行くな、
誰かが来ても、玄関開けるなと言い
また去って行ったのです。

母親には彼氏ができていて、
彼氏と一緒に暮らしていました。

 

ハエが飛び回る部屋で、退屈な毎日。

 

ずっと来ていたセーターでは暑い季節になってしまいました。

でも、春夏物の服がない…

ピンポーン

 

“こんにちは
ひまわり保育園です”

保育園の先生だったら、開けてもいいよね…
もう食べ物ないっし、おみずもない…

しかし、インターホンにはガムテープが貼られ
その上から釘が打ちつけられていました。

 

保育園の先生は帰ってしまいました。

 

そして、電気が止められ真っ暗
エアコンつかずに暑い
そのうち
水道の水も出止められてしまいました。

 

すると、母親が帰ってきた…

 

帰ってきた母親は、擁子を家ばかりか
奥の部屋から出ないように、
閉じ込めると
その直後、ゴミの山の中で赤ちゃんを産んだ

 

母親と生まれたばかりの赤ちゃんは
母親の彼氏が迎えに来てどこかに行ってしまった。

 

擁子はまた一人。
それまでより、さらに過酷な日々だった。

 

部屋のドアに鍵かかってトイレにも行けない。
部屋はおしっこやウンチの匂い。

そして、飲み水がなくなってからは
汗やおしっこをなめたけど、それももう出なくなっていった。

 

ネズミが出てきた…

 

 

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