新・児童養護施設の子どもたち~消えない傷痕~ ネタバレ 【この子はいったい何歳なの?!】

榎本由美さんの「新・児童養護施設の子どもたち~消えない傷痕~」という
漫画は、
実の母親からウザがられ、保育園にもいかせてもらえなくなり、
ゴミだらけの部屋に閉じ込められ…
そして母親に捨てられた主人公・擁子が見た
この世の地獄が描かれています。

擁子の視線で描かれているので、
読んでいてかなり辛くなってくる漫画です。

 

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新・児童養護施設の子どもたち~消えない傷痕~ ネタバレ②

 

”被虐待児”

虐待を受けた子供は
遠い目をして
何時間でも
じっと動かない
ことがあるといいます

常に暴力に
さらされているために
意識を飛ばす
自己防衛手段…

「凍りついた瞳」
と呼ばれています。

 

・・・

擁子が部屋で発見されたのは
夏の暑い日でした。

 

部屋は閉め切られ換気もされておらず
生ごみは腐り、ハエは飛び回り
腐ったものの匂いや
汚物の匂いは近所からも苦情が出るほどでした。

その部屋の中で、ゴミにまみれ
飲まず食わずで何日も放置されていた擁子は
このまま死ぬんだろうと思っていました…

擁子は病院に運ばれ、
一命はとりとめました。

擁子を放置した母親は逮捕

このことは、しばらく重大ニュースとして
世間をにぎわせていました。

 

擁子にとって、病院の生活は天国でした。

病院の食事はおいしい、
お風呂のかわりに配られる暑いタオルがキモチイイ
暑くもなく寒くもなく
ずっと寝ていていい…

しかし、病院にずっといるわけにはいかず
児童相談所の一時あずかり所
いくことになりました。

一時あずかり所での生活は
擁子にとって驚きの連続でした。

寝る時間も起きる時間も
食事の時間もすべて時間が決まっていたのです。

食事はみんなが揃ってからでないと食べられない。
お箸を使わなくてはいけない。

ゴミはゴミ箱に捨てなくてはいけない。

 

この当たり前に思えることが
擁子には苦痛でしかなく
毎回いろんなことでいちいちい注意されているうちに
昔母親につらくあたられた記憶がよみがえってきてしまいました。

 

母親から虐待を受けていた時に身につけた『秘密のワザ』
これを、ここでも無意識に使っていました。

それはフリーズといい、
被虐待児が辛い環境から逃れるために
一時的に意識を飛ばす防衛手段でした。

 

擁子は石鹸や歯磨き粉を初めて見ました。

石鹸はヌルヌルするし
歯磨き粉は舐めてみたらピリッとした。

風呂場でどうしたらいいのかも
わかりませんでした。

全てがわからないことずくし。

次の日も、また職員に注意されそうになり
擁子はその場から逃げだし
ゴミ置き場に隠れていました。

 

そこは、昔住んでいた家ににていて
なんだか落ち着いた。

 

ゴミ置き場から見つけ出された擁子は
またフリーズしてしまいます。

 

しかし、自分も子供のころに
辛い経験をしたことのある職員の琴川は
擁子に理解を示し
それからしばらくは
生きていく上での常識を
丁寧に指導していきました。

 

琴川の存在で、擁子は気持ちが楽になり
周りの子どもたちや職員たちと
徐々に馴染んでいきました。

 

擁子は幼児組に入っていましたが
ある日、職員が擁子が本を読め
4年生の問題を解くことができることに気づきました。

 

 

擁子に聞いても自分の年齢がわからないので
職員が調べてみると
擁子には戸籍がないことが判明た。

 

 

出生届が出されていなかったのです!!

 

 

 

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