阿部定事件 ~ふたりの女~ ネタバレ 【奔放なオンナと地味に真面目なオンナ…どっちが人生の勝者?!】

安武わたるさんの『阿部定事件~ふたりの女~』
有名な阿部定事件をベースに描かれた漫画を含め
狂気に走った女たちの実在事件を描く衝撃的な作品です。

時代背景もありますが、こんな狂気に走った…
ある意味情熱的なオンナ達がいたとは。

 

『阿部定事件~ふたりの女~』
無料で試し読みができますよ。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
>>阿部定事件はこちらから<<

 

 

『阿部定事件~ふたりの女~』に収録されているのは
次の作品です。

(1) 阿部定事件~ふたりの女~
(2) 尼港の惨劇
(3) 透明なボディー-愛犬家連続殺人事件-

 

 

阿部定事件~ふたりの女~ ネタバレ ①

 

昭和11年5月19日 東京

ある事件が新聞に載った…

「罪の女
    旧主人の惨死体に血文字を刻み…
   下腹部を刃物で切り落とし持ち去る

   猟奇殺人か」

 

この記事を見て、お栄は複雑な心境になりました。

記事に書かれている”罪の女”は、お栄と幼なじみのお定でした。

 

二人の生まれも性格も真逆で
人生も真逆なものでした。

 

お栄の家はしがない左官屋。
お栄は勉強ができ、
女級長として周りから一目置かれるも
ルックスが並以下のため、男子とは縁遠かった…

お定の家は4代も続く大きな畳屋でした。
勉強は嫌いでも、顔立ちがよく男子から人気があり、
いろんな男子に乗り換えてばかりいたお定は
常に周りに騒がれていました。

 

お栄は、お定をうらやましくも思っていましたが
あんなバカなことはしない…
と蔑んだ目でも見ていました。

 

お栄は、地味に真面目に、親の言うことや
学校での言うことを聞き過ごしてきましたが、
尋常小学校を出るころ、
お栄の父親が体を悪くしたため、
進学を断念し働くことになりました

お定は、自由奔放で、自分のやりたいことなら、
周りがどう思おうと貫く子でしたが
高等科に進学することになり
しかし、学校はしょっちゅうサボっていました

 

ある日、お定は自分の“好い人”をお栄に紹介。

 

村井高…K大生でお金持ち。
色が白くて上品で…お栄も高を見てドキっとしました。

 

男性と話をするのが苦手でずっと黙っているお栄に、
余裕のお定は、冗談で
お栄に1回くらい高とデートしてもいいと言いますが
それが気に障ったお栄は席を立ち、
家に帰ってしまいました。

 

ある日、お栄が村井高の家の近くを歩いていると、
高とお定が家の中に一緒に入るのを見かけ、
同時に、裏口から
高の仲間らしき集団が入っていくのも見かけました。
“今度のも上玉か”
“ヤツの引っかけは名人級だからな”

 

気になる会話が聞こえてきましたが
お栄は急いでいたし、
お定はちょっとくらいコワイ目にあってもしょうがない…
その場を立ち去ってしまいました。

 

“このあばずれがっ”

お定の家からものすごい怒鳴り声が聞こえてきました。

 

お定は、村井高の家で悪さをされ
母親が責任取って結婚しろと乗り込んだのですが
相手にされませんでした…

 

そして、それが父親にばれてしまい…

 

それからの、お定の素行はおかしくなるほど
堕ちる一方でした。

 

 

阿部定事件は
U-NEXTで読むことができますよ。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓
>>U-NEXTはこちらから<<
*無料トライアルで
600円分のポイントがもらえるので、
1冊無料で読めちゃいます!

 

子殺し毒ママはSNSに夢中 ネタバレ 虐待 安武わたる
女児 衰弱 育児 いいね 未成年 高校生
SM リンチ デブス 結婚詐欺 介護
ストーリーな女たち 石田吉蔵 きりたんぽ ドラマ